映画小川町セレナーデのあらすじと感想!変装したオカマと恋する映画

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公開日:2014年

 



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あらすじ

とある街に佇む小さな”スナック小夜子”。こんやもんその灯りを求めて、常連客がやって来る。ちょっと寂しい人、ちょっと酔っ払いたい人…。

流行っているとはいえないものの、このさびれたスナックが醸し出す雰囲気は、どこか懐かしく、癒すの時間を来る人に与えていた。

そんなスナックがオープンしたのは真奈美がシングルマザーとして娘の小夜子を育てる為だった。

20年前オカマのショーパブで舞台スタッフをしていた真奈美はスターダンサーだったエンジェルと仕事仲間として唯一無二の友情を分かち合っていたが、エンジェルが女性に生まれ変わる為タイへ旅立つ前夜、酔いがまわり男女の関係に…。

その結果、小夜子が生まれる。本当の父親のことを知らない小夜子は高校を卒業し、東京でひとり暮らしするものの、いくつもの恋に破れ実家へ戻る。

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その時”スナック小夜子”が借金だらけで閉店しなければいけないことを知り、隣町で大人気のオカマバーをまねて、偽オカマバーとして再起をかける。

真奈美の古い友人であるエンジェルの存在を知った小夜子。助けを求めに彼女へ会いに行き、運命が動き出す。

 

感想

舞台は小さな町の小さなスナックというとても小さい世界。だからこそ人の心の移ろいや、小さな出来事も見逃さずに楽しめる。

女性になる為の手術の前に、男性としての最後の役目を果たしていたなんてとても皮肉な話だ。場末のスナックを若い女の子が立て直すというだけの話かと思いきや、隣町でオカマバーが流行っているからってホステスの亮子さんと小夜子で偽のオカマになって立て直しに奮闘する話ってのが可笑しい。



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娘じゃなくて息子がオカマになって立て直す話だったらもっと笑えたかもだけど。エンジェル役の安田顕さん、めちゃめちゃハマり役で、途中から本物のオカマに見えてきたぐらいだ。

劇中に出てくる看板や店内の雰囲気も、とてもレトロで可愛い。欲をいえば、もっと店の外の雰囲気も下町っぽいとこだったら良かったかなぁー。

エンジェルの子供を身籠ったことをきっかけに、疎遠になっていた真奈美とエンジェルが、何も知らない小夜子の行動によって久々に再会することになってしまい、

物語はどう動くんだー!とワクワクさせてくれる。真奈美とエンジェルが深夜話しているのを偶然聞いてしまい、エンジェルが父親だってことを小夜子が知ってしまった時には、更に急展開あるのかー!?っと期待したけれど、以外にそこはあっさり進んでいったので残念。

偽のオカマになって営業が軌道に乗る傍ら、オカマだと信じきっている男性客と恋仲になってしまい、女性の自分で愛されたいと真実を打ち明けるべきか揺れ動く小夜子と亮子の心情も切なかった。全体的にほんわかした映画でその中に母子の絆、男女の物語が散りばめられていたので楽しめた。

Written by スマイル

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