映画めがねのあらすじと感想!個性が際立ったメルシー体操

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公開日:2009年



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あらすじ

とある島にある民宿。そこはなかなかたどり着けない場所にあるらしい。そこに民宿の主人と島に住む女性と、ある季節にやってくるまさこさんという女性がいた。

 

たそがれに来た。それがその民宿へやってくる理由らしい。そこに着くなり、主人の作った重箱でピクニックのランチへ誘われたり、おいしいお肉でバーベキューを皆で食べたりする。

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朝は枕元にまさこさんが座っており、「朝です」と起こしに来てくれる。朝食はもちろん皆で食べる。
朝はどこかから音楽が聴こえてきて、浜辺に島の住民たちが妙な体操をしている。ラジカセを置いて、みんなの前に立って見事な動きを見せているのはまさこさんだった。

 

それをぼんやりと見ていると主人がやってきて、「メルシー体操です。一緒にやりませんか」と誘ってくる。
その近くではまさこさんがかき氷を作り、日に何人かの人がかき氷を食べているのが見える。通りかかると、まさこさんが「氷ありますよ」と声をかけてくれる。

 

しかし、この民宿の人たちのたそがれがどうしても理解できない私は、別の民宿に移ることにする。でもそこはとんでもない場所だったのだ。

 

感想

この映画を見ながらずっとたそがれていた。そうできることで、短期間で三度も見てしまうことになった。タイトルの通り主な登場人物がみんなめがねをかけていて、映画のポスターを見るなりとても気になってしまった。

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荻上直子監督といえば、もたいまさこさんである。「バーバー吉野」や「かもめ食堂」、「トイレット」などとてもすてきなもたいまさこさんが見られる。私はもたいまさこさんの魅力をこれらの映画で知った。



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このめがねではもたいさんのせりふ「朝です」、「氷ありますよ」の声がとても耳に残り、前で素晴らしいメルシー体操を披露している。一緒にやっている主要キャストの方々もそれぞれの個性が際立ったメルシー体操であった。このシーンは大変な見所の一つである。

 

そして見所のもう一つはおいしそうな料理である。ピクニックのお重や、バーベキュー、ビールにロブスター。加瀬亮さんのビールを飲むシーンがとてもいい。さらにメインである、まさこさんのかき氷。

 

茹でて甘くした小豆に削られた氷が乗っかり、その上に砂糖水のシンプルなシロップがかけられる。見ているだけで、ほんのりとした甘味が舌の上で浮かび上がってくる。

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かき氷はまさこさんがかき氷を削って盛り付けるシーン、小豆を静かに真剣にことこと煮るシーンがとても見入ってしまう。
主演の小林聡美さんはよくドラマや映画で個性的な脇を固める女優さんという印象だったのたが、めがねやかもめ食堂を見て、漠然にすごい人だなと思ってしまった。

 

作品の中の日常に自然と溶け込んで、世界観の一部となって動いている感じというか。すっかり小林聡美さんのファンになった。そのきっかけとなった作品だった。

 



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