映画マイ・フェア・レディのあらすじと感想

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公開日:1964年

 



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あらすじ

ロンドンの貧しい花売り娘のイライザが言語学者のヒギンズ教授にロンドンの下町なまりを指摘され、最初は反発するもののきれいな言葉を話せるようになれば、良い暮らしができると聞き、ヒギンズ教授のもとを訪れます。

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そこにはたまたま友人の言語学者のピカリング大佐が滞在していました。二人は、イライザを上流社会でも通用するレディに変身させられるかの賭けをすることにしました。

 

そこから、イライザの特訓が始まりましたが、なかなか上手くいきません。しかし、ついにイライザは上流社会の話し方をマスターします。
調子に乗ったヒギンズ教授とピカリング大佐は上流貴族の集まるアスコット競馬場でイライザをデビューさせることにしました。

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途中までは上手くいっていましたが、競馬に興奮したイライザは、思わず汚い言葉を使ってののしってしまいました。
失敗に終わったデビューでしたが、そこで出会った貧乏貴族のフレディはイライザに参ってしまい、家にまで尋ねてきました。
リベンジに燃えたヒギンズ教授はイライザの中身も貴婦人に仕立てるべく、再教育に励みました。

 

そして、再デビューに選んだ大使館の舞踏会では、王子にダンスを申し込まれ、インチキ言語学者も見事にだますことに成功しました。
こうして、賭けに勝ったヒギンズ教授は、その勝利に酔いしれていたが、自分をきちんとしたに人間として扱ってくれないことに絶望感を感じたイライザはこっそり家を出てしまいます。

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待ち構えていたフレディと一緒に昔花を売っていた広場に行ってみると、昔の仲間は、誰もイライザだとは気づいてはくれませんでした。
どこにも居場所がなくなってしまったイライザは、ヒギンズ教授の母親の家に行きました。

 

イライザがいなくなったことに気付いたヒギンズ教授は、母親のところにやってくるが、イライザのことを怒鳴りつける。
喧嘩別れして、家に戻った教授だったが、いつの間にかイライザのことを好きになっていたことに気付くが、そんな自分を認めたくなくて強がってみせる。



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しかし、一人録音してあったイライザの声を聞きながらもの思いにふけっていたところに聞きなれたイライザの声が聞こえるのであった。

 

感想

映画のあらすじとしては、単純な女性の成長物語と言ってしまえるかもしれません。
主演のオードリー・ヘプバーンやレックス・ハリソンが素晴らしいです。

 

オードリーが少し下品な下町娘から上流社会の貴婦人までを見事に演じ切っていると思います。オードリーの魅力がすべて詰まった作品になっています。
また、ミュージカルとしても音楽的な面が素晴らしい作品に仕上げっていると思います。

 

 

イライザが完璧な英語を始めて話す場面で歌う「踊り明かそう」などは、イライザの達成感が画面を見つめている私たちにもストレートに伝わってきて、一緒に興奮してします。

 

また、フレディの歌う「君住む街で」はラブソングとして少しせつない気持ちがよく伝わってきます。ほかも有名にはなっていない曲が多数ありますが、とてもいい曲がたくさん入っています。

 

また、当時のファッションを見ているだけでも楽しめる作品です。特にアスコット競馬場の今見ると滑稽なほどのつばの広い帽子やオードリーのドレス姿などファッションを見ているだけでも女子としてはワクワクしてしまいます。

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また、一流の恋愛映画としても楽しめる作品になっていて、まるで源氏物語のように中年男が若い女性を自分の手でレディに変身させる物語、もう一人の中年男がまるで親のような愛情をささげる姿、

 

若い男の一方的な恋心、反発しながらも惹かれてしまう娘の心が見事に描かれている作品になっています。
一つの作品でいくつもの作品を見たかのような満足感を味わわせてくれる映画だと思います。



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