映画へルタースケルターのあらすじと感想

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公開日:2012年



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あらすじ

原作は岡崎京子の同名の漫画を蜷川実花が映画化!

デブでブスの夜の姫である春子が、タレント会社の女社長に骨格の美しさを見初められ、全身整形により「りりこ」として生まれ変わり芸能界のトップスターとして絶頂期を迎えている。

 

かしこいりりこは、いつまでもこの人気を得ることはできないとわかっている。
そして、過度の整形の後遺症で精神状態や体が長く持たないことも。

 

醜悪恐怖症や、はては後遺症や痛みどめからの幻覚そんな葛藤のなかりりこは現実世界と戦っている。
生き残るためには手段を選ばない。周りの人間を巻き込みながらも悪事に手を染めていきます。

 

同時に、相次ぐ変死体、美容整形外科(りりこの通う病院)の黒いうわさ、臓器売買をしらべている刑事との出会い。
それをきっかけにりりこは自分の幕引き、クライマックスを考えるようになります。

 

衝撃のラストはりりこの破滅、そして新たに眠れる怪物「タイガーリリィ」の誕生、新たな物語のスタートでもあります。

 

感想

人気漫画の映画化、監督は蜷川実花、そして主演の沢尻エリカ。
それだけで、女の子からの注目は大変なものだったと思います。
セット、美術、衣装は蜷川ワールド全開で、極彩色の世界観は始めから終りまで
見るものを飽きさせません。

 

どのシーンの沢尻エリカもかわいく、素敵で目が離せません。
両脇を固める、俳優の窪塚洋介の存在感、演技派である綾野剛。
ここも目が離せないポイントです。

 

前半は見ていて夢のような世界。どこを切り取っても女の子が憧れ、かわいい!素敵と思うシーンが目の前を駆け巡ります。
濡れ場と言われるシーンも芸術的で官能的。さすがです。



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りりこの部屋は住んでみたい!と思うほどに作りこまれています。またつかわれている美術品には蜷川実花監督の私物も多いようです。
後半は前半とは違い、急スピードでの堕落。

 

幻覚や、精神不安や極度の体調不良でりりこの勢いはどんどん失われています。
ただ、幻覚のシーンですら蜷川実花にかかれば、かわいく、色彩豊かで毒々しいのにかわいい。
そして、随所に見られる、名作映画へのオマージュ。

 

前作のさくらんから二作目のへルタースケルターで監督は映画ということを少し意識して作っているのかなと感じた。
クライマックスで使われる浜崎あゆみなどは、うまいなと感じさせた。

 

女子による、女子のための映画ということばがぴったりの映画です。
見るたびに女子という部分を刺激され、モチベーションを上げてくれるような映画です。
女子だけで、見たい映画です。



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