映画ルームメイトのあらすじと感想

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公開日:2013年



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あらすじ

ある場所での事件の捜査をしているシーンから物語は始まり、3ヶ月前の話へと展開していきます。
3ヶ月前、ハルミは交通事故に逢い、病院のベッドにいました。

 

ハルミは派遣社員だったため仕事が途切れてしまい、別居している母親に金銭の援助を求める電話をします。
しかし、母親にうるさく言われ滅入ってしまいます。
それを見ていた看護師のレイコからルームシェアを提案され二人は一緒に暮らすことになります。

 

最初は二人で仲良く生活、行動していましたが、ある時からレイコの様子がおかしくなります。
優しく温厚なレイコなのですが、時々すごく低く重い声で棘のある話し方をするのです。

 

ハルミは最初は奇妙に思うくらいだったのですがある日、自室で行方不明になっていたはずの犬が煮込まれているところをハルミは発見します。

 

レイコは家にいたのに犯人には気がつかなかったらしく、それからハルミの中でレイコへの不信感は募っていき、ハルミはレイコが二重人格ではないかと疑います。
しかし、このお話のラストにはとんでもない事実が隠されていました。

 

感想

人間の心理を究極にまで描いた作品だと思いました。
嘘ものの犬またはCGなのはわかりますが、作中では本物の犬を煮ている設定だと考えると恐ろしいです。

 

それにそのシーンはレイコが自分の犯行がハルミにばれて、ハルミに襲いかかるシーンかもしれないとも思ったのでより恐怖を感じました。
しかし、レイコは襲いかかるどころか鍋の中を見て口元を抑え、恐怖する一面を見せていました。

 

私はそれでレイコは二重人格でレイコの別の人格が犬を殺したんだと思いました。
そう考えるとレイコの態度が時々変わることの説明がつきます。
その仮説は確証へと変わりました。

 

レイコの中にマリという人格がいると判明したのです。
レイコ(マリ)は犬も病院の同僚までも処分していました。



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でもレイコにはその自覚がないのでしょう。
もしレイコが何かに苦しんでいるならハルミに今すぐにでも助けてあげてほしいと思っていました。

 

ある日、ハルミがレイコのことを話に知り合いのところに行ったとき、どこからか現れたレイコにハルミが人質に取られた時はハルミはレイコに殺されてしまうのではないかと不安になりました。

 

しかし、レイコはハルミに「あんたが覚えてないだけ」などと意味深なことをいいハルミの過去の話をしてきます。
レイコがあまりに昔のハルミを知っているかの言い方に私はまた疑問に思いました。

 

レイコは本当に二重人格なのかと。
そこでまたある仮説が浮かびました。

 

ハルミは脳に何らかの障害があって、レイコのことを忘れている。
レイコは過去にハルミに何かをされて復讐しようとしているのでは?

 

しかし、その仮説は外れました。
ハルミは子どもの頃母親と再婚相手の男から虐待を受けていたのです。

 

二重人格だったのはハルミでした。
犬も、人も全てハルミの仕業でした。

 

ハルミを人質に取った人物もいませんし、レイコもマリも存在せず、ハルミの別の人格でした。
二重人格どころか多重人格ですね。
自分を恐怖から守るために別の人格が出てきてしまった。それを考えるとハルミはとても不幸でした。

 



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