映画海賊とよばれた男を見た感想!岡田准一の演技力に注目してほしい

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公開日:2016年

 

まずは簡単な映画のあらすじを。舞台は1945年の戦後。人々が敗戦に希望を見出せずいる中、岡田准一演じる国岡商会の店主、国岡鐡造はやる気に満ちていました。

 

誰よりも日本の未来を信じ、石油事業に乗り出します。しかし、彼の前には石油メジャーや国内販売業者など様々な困難が立ちふさがります。

 

それでも、めげにずに常に前を向いて進む国岡鐡造の生きざまを描いた映画となっています。また、国岡鐡造が若い頃から年老いてよぼよぼのおじいちゃんまですべての時期において岡田准一さんが演じているのところも見どころとなっています。

 

 



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感想(ネタバレ含む)

本は読んでいなかったので全く内容を知らずに行きました。
若いころの国岡鐵造を演じる岡田准一さんははつらつとしていて周りの人間に生きる勇気と希望を与えてくれます。

 

「店員は家族と同然」という信念で色々な厳しい状況に立ち向かっていきます。とても従業員を大切にするから従業員もそれに応えようとする、そんな美しい人情がまた涙を誘います。

綾瀬はるかさんがもったいない

綾瀬はるかさんが演じる新妻を迎えますが、すぐに離婚してしまいます。
綾瀬はるかさんくらいのビッグスターを使っているにも関わらず、彼女が出てくるシーンがあまりにも少なくて驚きました。



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これなら別に彼女でなくでも無名の俳優さんでもよかったのではないかと思いました。映画の人気を高めたいという思惑が見えてしまった気がします。

 

また、吉岡秀隆さんの役どころである気弱ながらも店長の気持ちに寄り添う店員の姿に感動しました。その気弱けなところが私たち見ている側の笑いを誘い、泣けるだけではなくユーモアも含められており楽しめました。

 

岡田純一の役作りはよかったが・・・

岡田准一さんが80歳、90歳と年齢を重ねていくにつれ、体型と声の出し方には努力をされたという話をテレビで伺っていましたが、それが見事に表現されていました。

 

声を潰すために毎朝大声を出してとことん枯らしたとか。非常に努力をされていたことが伺い知りました。
それに比べ、周りの店員さんも年を重ねているにもかかわらず、余り大きな変化を感じられず逆に岡田さんが浮いているようにも見えました。
そこは彼の努力がうまく活かされていない気がして少し残念でした。

 

日本には昔にも世界規模で活躍していた社長さんが多くいましたが、今まで知られてこなかった出光の社長の話をこのように取り上げた百田尚樹さんも素晴らしいですし、よく調べて本にされたと思います。

 

多くの従業員を抱え会社を大きくするということは並大抵の努力では成しえないことだと思います。きっとまだまだ数々のドラマが日本には存在していることと思います。



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