園子温監督のクセが凄い映画リアル鬼ごっこの感想

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公開日:2015年

一言で表すなら女子高生達迫りくる危険から逃げ惑う映画です。

 



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感想

監督は園子温

2015年の日本映画です。監督は園子温。 ネットでレビューを読んでいると「見なきゃよかった」とか「金と時間を返せ」とか、とにかく悪評ばかりなので逆に見たくなりました。

 

久しぶりにTUTAYAまで出向いてレンタル。監督の園子温は原作を読まずにイメージだけで撮ったというのが、まず凄いです。

 

これは恐らく原作ファンを完全に敵に回したと思います。「こんなクソみたいな原作、天才の俺からしたら必要ないんじゃ、ボケ!」そういう、園監督独特の反骨精神だと私は勝手にいい方に解釈しました。

 

鬼ごっこ感が0の鬼ごっこ

それともう一つ、映画自体が全然「鬼ごっこ」になってないところも凄いです。オープニング、修学旅行で女子高生が乗ったバスが分裂するシーン。当然、乗っていた女子高生たちも・・・



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ビジュアル的には最高でした。ここは100点。いや120点あげてもいいと、見ていた私は拳を固く握りしめました。後はズルズルとトーンダウンしていく。

 

後は飲み込まれるとやられてしまう「かまいたち」みたいな風に追いかけられトリンドルがひたすら逃げるだけなのです。

 

ここで問題が発生します。トリンドルの走り方が、力感が全くないというか、貧乏臭い走り方なのです。なので、見ていてどうしても笑いが込み上げてきてしまいます。

 

さぶかった中盤

中盤「夢の中」的なシュールな展開が続きます。はっきり言って、ここが寒かったというか面白くなかったです。

 

斉藤工が極小の水着姿になったり、マリコ様がウェディングドレスで回し蹴りしたり、要所要所に良いカットもあるのですが、全体とするとまとまりがなく、園監督にしては凡作かと思います。余談ですが、ところどころにお色気シーンがでてくるのですがそれが、怖さを薄くしていたように思います。



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