映画ベイマックスの感想アクションあり感動ありの映画

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公開日:2014年

 

CGアニメは、自分の好みとして作るのは大変で凄い事だろうけど、あまり観ようとは思わなかったのです。でも、ベイマックスを観ていて食わず嫌いだったのかもと思いました。ベイマックスを観ようと思ったのも、ある日行った病院の待合室のテレビ画面で音声なしで流れていたベイマックスのDVDを観た5歳の我が子がずいぶんと興味を示して笑ったり喜んでいたからでした。

 

途中で帰ることにもなったし、こんなに喜ぶならこれはちゃんとみせたいと思ったのです。音声なしでも、ドタバタ飽きさせないから子供向けアニメなのだろうと一緒に観始めた時は考えていたのですがこれが大人も楽しめる映画になっていたのも意外でした。

 

子供と観るため、吹き替えで観ますが声優として俳優さん女優さんも、菅野美穂さんや小泉孝太郎さんなども出ているので予備知識がなかった私はあれ、この声って!と驚きもありました。

 

しかも、日本語が書かれている看板があったり主人公やその兄の名前もはまだひろ、ただし、という日本のよくある名字や名前だったりしてより親近感もわきました。見終わってから調べたら、この映画のもとになった漫画は日本がモデルになっているというということもあったのですね。

 

映画では、日本もモデルにした架空の世界ということになっているそうですがもうひとつベイマックスを調べてみて気になったのは、ベイマックスの宣伝でした。コマーシャルを観て、心あたたまるハートフルな話だと思って観たら結構アクションが多かったというものでした。

 

しかも、それは日本の話で、海外の宣伝ではアクションシーンをメインにしているらしく、日本人はやはり心に染みるあったかいものが好きなんだろうなと再認識。でも、それを期待して観に行ったとしても満足できる作品がこのベイマックスではないかと思いました。

 

子供が産まれて涙もろくなった私もつい、映画をみて涙してしまいました。ベイマックスを作った兄のただしの優しさ、ベイマックスや兄や仲間に支えられて成長していく主人公のヒロ。

 

兄弟の絆、仲の良さがまた良かったです。お互いに想いあってるのが伝わってきます。ヒロは天才的な頭脳の持ち主だけど、ちょっとひねくれている感じもあり兄がヒロを正しい道へ導こうとする姿もとても優しく心の強い兄であることがわかります。

 

弟が天才的な分のコンプレックスなどもなさそうだし、違法なことに手を染めそうになっても見捨てたり投げやりにならないのが偉い!そりゃヒロは兄さんが好きなはずだなぁと思います。基地から戻って、教授をやっつけようとして兄さんの作ったケアロボットのディスクを抜こうとするヒロにたいしてベイマックスのとった行動が感動のシーンでした。



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兄さんがどんな気持ちで、どんなに頑張って人を助けるロボットを作ろうとしていたか奮起する映像をみせてベイマックス、本当になんて良い仕事をするロボットなのでしょう。

 

うまく行ったときに、ヒロにみせたいと言っていたのも嬉しくなりました。二人の絆が良いです。その兄の姿を観るヒロの表情がとにかく良かったです。そんな表情にもなるなという、納得もあり、製作者すごいです。

 

なんだかもう、抱き締めたくなるような表情。可愛い、良かったね、とそこで私も泣いてしまったわけです。ところで、この二人の育ての親というおばさんも素敵な人だと思います。ちゃんと愛情を持って二人を育ててきたんだなというのが分かります。

 

元気で、チャーミングという言葉が似合うと思いました。兄さんの大学の友達も優しく、それぞれが個性的な仲間で魅力がありますし。それぞれがヒーローになって活躍する姿もまた楽しめました。

 

この映画で、戦う相手となった教授は過去にあった娘の事件からの復讐でそうなってしまったことを思うとただの悪、では片付けられない悲しい人物でもありますし。映像の凄さはアクションだけに限らず、全てのシーンのひとつひとつの動きがとにかく細かくて、本当に作成した人達はどんなに苦労したことだろうと思いました。

 

メインではない、小さな背景の中などもちゃんと世界があるのが妥協しないんだなと驚きました。苦手かなと思っていたCGアニメ独特の人物の顔や、質感なども観ているうちに、むしろ愛着がわいてくるような気がしました。

 

可愛く、かっこよくみえてくる気すらしました。戦いのシーンは迫力もあり、動きもすごい、スピーディーだしカメラワークなども凝ってるようでここでもただただ関心するばかり。

 

映画をみて行くうちに、どんどんヒロとベイマックスを好きになっていきました。そしてどんどん応援したくなっていきました。ちなみに、我が子はヒロが自分の作ったマイクロボットをベイマックスがどこにいこうとしているか探しに行くシーンでは常に笑いっぱなしでした。

 

ベイマックスをおいかけて、なかなか追い付かないシーンでむせるほど笑っていてつられて私まで笑ってしまいました。その後、建物に入るのにつまったベイマックスが空気をぬくシーンでも大爆笑。

 

ケアロボットの大群に追いかけられるドタバタでも大いに笑って、息子は笑いが続き過ぎて涙まで出ていました。小さい子でも、ドタバタで笑えて大人でもストーリーに引き込まれたりして観る世代を選ばずに楽しめる映画だと思っています。

 

ストーリーは難しすぎず、かといって単純すぎる子供向けというわけでもない感じですし。ちなみに、今のところ息子はベイマックスを6回観ましたがまだ回数は増えることと思います。



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