映画妖怪大戦争の感想!子供も楽しめる映画

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公開日:2005年

 



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出演者が豪華

子供が面白そうだと言っていて、私はあまり何も考えずに観たのですが
豪華なことに驚きました。

 

角川の60周年の作品ということだったので納得しましたが、
協力の四人の名前が
宮部みゆき、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、
とあることに一番驚きました。
しかも監督は三池崇史とありますし。

 

役者さんも、名のある人がずいぶん出ていたのも観ていて驚きました。
しかも、妖怪役で特殊メイクなので
もしかしてこの役者さんて?と最初ははっきりわからなかったりしました。

 

しかも分かったときに、ちょっと嬉しかったり
こんな役を?!という驚きや新鮮さがあって面白かったです。

 

主人公のただしくんと行動をともにする妖怪のカッパが、阿部サダヲさんなのはすぐに分かりました。
最初に出た時の見た目では分からなくても、喋りだしたらもうすぐに分かりました。

 

あの声とテンション、カッパがここまで似合うとは
それだけも結構で楽しめました。

 

しかし、カッパもそうですが
特殊メイクがすごいと思いました。
撮影はきっと時間もかかっただろうし、その分大変だったに違いないと思わずにはいられませんでした。

 

一人のメイクを仕上げるのだって大変だと思うのですが、それがもう何人も揃っているわけですから。
これってどうやってるんだろう、とか、繋ぎ目なんかよく分からないとか細かいところもつい探してしまいました。

 

ただ、雨上がり決死隊のお二人も出ていたのですが、
宮迫さんは人間として出ているものの
蛍原さんが妖怪役で出ています。

 

けれど、この映画において、ここまで特殊メイクがない妖怪っていたかと思うような
ほとんどそのままの顔なことに笑いそうになりました。

 

まわりはがっつり特殊メイクやCGっぽいのに。
芸人さんにとってみたら、ある意味オイシイのかもしれませんが。

 

そしてこの映画といえば、主演の神木くんが大活躍しているわけですが
とにかく可愛いかったです。
一緒にみていた息子は最初、女の子だと思っていたので
そこには驚きましたが、
そう思っても不思議ではない可愛さがあります。

 

映画の中で、とにかくよく叫ぶのですが
一発OKがでないことだって撮影には多いだろうし、
喉が痛くなりそうだなあといらない心配もしてしまう程でした。
ただしという役は前半は怯えたり驚いたりして叫ぶシーンが多かったですが、怒りや戦いでも大声を出しまくる印象でした。

 

学校では、東京からの転校生ということもあり
クラスに馴染めていなくて意地悪を言われているただしくんが
妖怪と関わったりしていく中で成長していくのも良かったです。

 

地元のお祭りで麒麟送子に選ばれたことから話が動き出していく感じでしたが、
これって自分が子供だったらあまり楽しくないお祭りだとも思ってしまいました。夜の神社、明かりも少なく、暗いし練り歩く獅子舞いが怖いです。
でも、意地悪な子も、麒麟送子には選ばれたいのかと思うと結構信仰深いというかピュアなところもあるんだなと思ってしまいました。



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この映画においての悪、倒すべき相手は
加藤という人物ですが
加藤といえば、荒俣先生の帝都シリーズに出てくる加藤が浮かびます。

 

あの映画の加藤は、まさにはまり役でインパクトがありすぎて
加藤のイメージは他に浮かびません。

 

この妖怪大戦争では、加藤は豊川悦司さんが演じていますが
クールでスタイリッシュ、黒が似合っていて悪という感じ。これはこれで、私は良いなと思いました。

 

加藤は人間を滅ぼそうとするとはいえ、
人間によって使われ、簡単に捨てられた物の怨念などを考えると
人間が根源になっていることもあり
人間への教訓もこめられた作品になっている所が
子供にみて欲しい映画だと思いました。

 

一緒にみた息子5歳は、妖怪のすねこすりが登場からすぐに気に入っていたのですが
すねこすりが敵に捕まって醜い姿に変えられて
主人公と戦って倒されるシーンで
泣いてしまいました。

 

それまで、物語をみていて泣くという事がなかったので
結構な驚きがありました。
なんだか成長を感じ、泣いているけど嬉しくもなりました。

 

岡村隆史さんの出演

 

笑えるシーンもありますし。
カッパが岩に追いかけられるシーンや
橋から落ちかけたりするドタバタは息子も笑ってて楽しく観られましたし、

 

小豆洗いがとばされるシーンは私も一緒になって笑ってしまいました。
小豆洗いがある意味で大いに活躍することになるという意外な展開も良かったです。
この小豆洗いが、マイペースで面白かったです。

 

足がしびれて動けなかったのに、
勘違いしたカッパに喜ばれてうろたえたり、
皆が戦ったりしているのに
ただ小豆を探していて、小豆をみつけて喜んでいたりして
シリアスをぶち壊したりして笑えましたし。

 

演じているのが、芸人の岡村隆史さんなのも面白かったです。
ちなみに私の母は、見終わってからも、岡村さんだと気がついていなくて
それが分かったときに驚いていました。

 

映画のエンドロールで、出演者をみていたら
え、この人出てたの?気がつかなかった!という名前もありました。
見終わってからも、調べてみました。

 

最後の謎

映画は終わってしまってから気になったのは、
ラストシーンはこのあと何が起こるかということでした。

 

やっつけたと思っていた加藤があらわれた、これはどういうことなのか。
しかも、目が赤いのは小豆と混ざったからですね。

 

ラストシーン、すねこすりが見えなくなっていたのは悲しかったです。
息子はそこでも涙が出ていて、ちょっと驚きましたが。

 

そして、途中でさらわれた遠藤憲一さん演じる天狗様はあの後どうなったのか
結局最後まで分からなかったのも気になりました。
もうひとつは、妖怪が物とまざって人間を攻撃する機械怪物になってしまったけれど
ちゃんともとに戻れたかということ。

 

すねこすりが元気になっていたのをみると、大丈夫だったのかもしれませんが
はっきりと分からなかったです。

 

続編もあるのかと少し期待もありましたが、
あのキャストを揃えたりは難しいでしょうし
ない話だとは思います。



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