映画インセプションの感想クリストファーノーランの傑作

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公開日:2010年

 



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感想

ダークナイト、メメントの作品で有名なクリストファーノーラン。彼の作品はただ単にSFを描くのではなく、科学的知識を用いて作品を作っていく。時間軸、世界線、夢など、様々な知識を用いて作品を描くスペシャリストである。その中でインセプションは世界に衝撃を与え、この作品から彼を知った事は多いだろう。その作品には深い意味が込められており、内容とそのメッセージ性を綴っていく。

 

潜在意識へ入り込むスパイを行っていた主人公コブ。相手の夢の世界へ入り込み、情報を抜き出すというスパイである。しかし、コブは妻をたおした容疑者として指名手配を受けていた。そこに大企業の息子にインセプション(“植え付け”)を行ってくれという最大の任務が課せられた。その報酬として指名手配を解除する約束であった。しかし、コブはインセプションに対して嫌悪感を抱いている。なぜなら、コブは過去にある人に植え付けを行ってしまい、人生を台無しにしてしまったからである。インセプションの副作用として、夢と現実世界の錯乱、精神と肉体の隔離がある。



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また、コブには息子と娘がいる。長期間子供に会っていなく、顔を見る事が出来ていなかった。夢の世界で再会を実現する事は出来るが、それは夢の中での再会でしかない。罪を償い、現実世界で会う事を条件にしていた。果たして、コブは任務を遂行し、現実世界で子供と会う事が出来たのか。また、何故コブは容疑者となってしまっていたのか。あなたは最後の1シーンをどう捉えるであろうか。

 

表面上の物語はここまで。実はコブの心境の変化にメッセージ性が含まれる。その変化を追いながら見る事がこの映画の主軸。ただ一回目は、空想科学での発想、夢の世界観、創造力に圧倒される。夢の中の夢、その中の夢はどんな世界なのであろうか。虚無の世界とは何なのか。2、3回見て、物語のフラグを回収していく作品。そして、みなさんディカプリオを好きになってください。



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