映画アイアムアヒーローの感想パニックムービーだった

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公開日:2009年

 



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感想

近年ゾンビが題材の物語が流行し海外ではウォーキングデッドなどがテレビドラマ化され人気を博しています。そんな中、日本のマンガ界でも異例の人気を誇るのがアイアムアヒーローです。題材とされるゾンビが気持ち悪いと敬遠されがちですが、ひ弱の主人公に魅力的な脇役たちが活躍するのが、このアイアムアヒーローです。

 

ひ弱な主人公

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主人公の英雄は決してカッコイイとは言えません。むしろ情けないほどです。しかし現実的には臆病なほど生き残る為には必要な場合もあります。決して無理はしないことほどサバイバルな状況では生存確率を上げることはないでしょう。パンデミックスが起きた場合、集団的な行動をしている人たちほど感染のリスクは高まります。



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例を挙げるなら通勤のため電車などを利用した場合、感染リスクは高まります。誰が一番、生き残れるか。それは日常とはかけ離れた行動をしている者です。すなわちニートや引きこもりです。その者たちこそが主人公です。そんな一般的には焦点が合わないような人たちにこそスポットライトが当てられています。そんな臆病で妄想好きな主人公の英雄は、かつて人気を博した漫画家で現在は日が無いアシスタント生活です。

 

趣味といえばクレーン射撃だけですがサバイバルな状況下では重火器の取り扱いほど頼もしいことはありません。作品のテーマにもなっていますが非日常化では今を生き残ることが大切になりますが、もし今の価値観が全て崩壊したとして生き残るには何が必要かを考えさせられのが、この作品です。日常は簡単なことで崩壊してしまいます。

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その状況を瞬時に理解し柔軟な対応が出来たのがマンガ家というのが面白い所です。誰かを守るために人は強くなれるという陳腐な内容ですが、主演の大泉洋が情けない主人公を演じ思わず応援したくなる、そんな作品です。シリアスな映画なのですが先行上映されたフランスではバイオレンスな作品にも関わらず笑いが起きたそうです。それはカンヌ映画祭に出品されたレヴナントと偶然にもフライヤー(告知ポスター)の構図が一緒だったからです。サバイバル作品として違う見解で観ればためになる、そんな作品です。



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