映画ソラニンのあらすじ・ネタバレ

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公開日:2010年

 

 



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あらすじ・ネタバレ

主人公の井上芽衣子は社会人2年生のOLです。
種田成男とは付き合って6年。同棲して1年です。
しかし、社会や大人達に不満を抱く芽衣子は、将来に夢も希望も持てない、先の見えない生活に苛立ち、勢いで会社を辞めてしまいます。

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種田はバンド活動をしているものの、自分の才能は平凡。と言い張り逃げ腰。
芽衣子はそんな逃げ腰っぷりにも苛立ち、種田にバンドをやって欲しいと伝えます。
それで種田はバイトを辞め、バンドに専念するもバンドの仕事は無く、種田は芽衣子に別れ話を切り出します。しかしすぐに和解するのですが、それから散歩に行くと言って居なくなったまま帰って来なくなってしまいます。

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5日後電話があり、就職できたと芽衣子に報告し、二人で幸せになろうと種田は言い、二人は気持ちをお互いに確認します。
その電話の後、家へ向かってバイクで走っている途中に交通事故に遭い、種田は死んでしまいます。
その知らせを聞いて、自分を責め続ける芽衣子に種田の父は「彼を忘れないで欲しい」また「彼が居たことを証明し続けるのがあなたの役目かも知れない」と言葉を残します。

 

芽衣子はその言葉を胸に種田のギターを取り、ステージに上がり、種田が残した曲ソラニンを熱唱します。
まず先の見えない希望が持てない生活の中でもがき苦しむ若者達の苦悩が、バンドの曲に乗って甘酸っぱくガンガン伝わってきます。どうすればいいのか、どこへ向かえばいいのか、何かきっかけが掴めれば、と奮闘する姿には涙がこぼれてしまいます。切ないです。

 

二人だったからここまで頑張って来られたのに、種田は家出をして、和解の電話を最後に天に行ってしまいます。その知らせを聞いて、自分を責め続ける芽衣子の姿には本当に胸が詰まります。こんな悲しみから抜け出せる人なんて居ないだろうと思いました。私だったら絶対に立ち上がれないと思いました。
そんな芽衣子に種田の父は「彼を忘れないで欲しい。彼が居たことを証明し続けるのがあなたの役目かも知れない。」と言葉を残しました。

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芽衣子はその言葉によって前を向いて生きていく力を取り戻して行くのでした。
愛する人を失った悲しみは永遠に消えることはありません。悲しみを胸に再び前を向いて生きていこうとする芽衣子に感動しました。切なくもたくましさも感じました。
心にジーンと響く素晴らしい作品です。



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