映画アルマゲドンの感想!感情移入しまくりの作品

公開日:1998年

 



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感想

アルマゲドンは本当にいい映画だと思います。宇宙から星が地球に衝突して地球が滅亡するかもしれないというストーリーは何か単純だし、それほど大きな展開があるわけではありません。でも、なぜこんなに感動してしまうのでしょうか。いつも見た後に「やられた。」と思ってしまいます。悔しいけど、見事に感動させられます。

 

この映画を初めて見たのは大学生の時でした。同じく大学生だった姉と地元の小さな映画館で見ました。その時は、付き合っていた彼や自分の父親と、映画に出てくるAJやハリーがもろにかぶって、感情移入しまくりでした。
AJがミッションの前のひとときをグレースと過ごす場面は、切なくて仕方がなかったです。

 

エアロスミスのテーマソングがまたいいんですよね。もう二度と会うことはないかもしれない。もしかすると死んでしまうかもしれない。そんな気持ちを抱きながらも、二人の時間をいつものようにゆったりと大切に過ごす二人の姿に感動しました。無事に帰ってきてくれと、心から私も願いました。美男美女のカップルですごく一つ一つのシーンがきれいでした。

 

だんだんと感情が高ぶり、とめどなく涙があふれてしまったのはやはり最後です。AJが爆弾を起爆させるくじを引いたのに、ハリーが力ずくで自分が代わりに星に残ることになります。そのハリーの娘を想う気持ちがたまりませんでした。グレースと最後に画面を通して話す場面は見るのが辛くて辛くて仕方がなかったです。

 

私も父親に対して素直になれない時がありました。父親のことを避けて話もしない時期もありました。この映画を見た大学生の時も少し、父親との関係がうまくいっていない時でした。どんな時でも父親は娘のことを愛し、案じているということがこの親子のシーンからは伝わってきました。娘と言うのはなかなか父親には素直になれません。



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この場面でグレースが本当の気持ちを伝えることができて本当によかったと思いました。もし、この最後の時も強がって、素直になれずに本心と違うことを話してしまったら、彼女は一生後悔したでしょう。複雑な父と娘の気持ちが私と同じだったので、このシーンも感情移入がすごかったです。どうしようかと思うほど泣いてしまいました。

 

2回目にアルマゲドンを見たのは、数週間前です。今の私は結婚して二人の子どもにも恵まれて、家事や子育てを頑張っています。ちょうど小学生の息子のクラスが学級閉鎖になり、本人は元気だったのですがすることがないので、二人でアルマゲドンを見ました。一度見たことがあるので、ストーリーも結末も分かっています。

 

だから、そんなに感動することはないだろうとなめていました。でも、結果は惨敗でした。息子の前で泣きまくってしまいました。前回見た時の感情移入に加えて、今回は自分が親としてハリーの立場にも立って、映画を見ました。親は、自分の命と引き換えにしても子供の幸せを願うというのは、私にもよく分かりました。
きっと3回目見るときも泣かされるんじゃないかなあと思います。良い映画です。



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